7月14日の記事
こんばんは☆
ポーセラーツ教室sunnyの伊藤ちずほです。
最近、5歳の息子がため息まじりにつぶやきます。
「ママの食器、一個も売れなかったねぇ・・」
この前のミントカフェさんでのイベントで予約がひとりも入らなかったっていう事件の話なんですけどね。
もう、なんの脈絡もなくホント突然つぶやくの。
しかも定期的に。
「え?!あ、あぁ・・うん・・」
としか言いようがないの。
この前なんて休みの日に家の前でプールしてプールにつかりながらのつぶやきでしたからね。
そして今日も。
全然、食器の話もポーセラーツの話もしてないのに。
あれ?そっちがトラウマになっちゃいました・・?
彼は、お寺でフリマお客さんゼロ事件
の時も居たしね・・。
私、思春期の頃何も夢がない子でした。
自分が何したいのか、何が好きなのかもわからなくて。
だから今、好きな事を仕事にして生きていけるって姿を見せて世の中はこんなにも楽しいんやぞ!
と教えてあげたいと使命感に燃えてました。
ところがどっこい泥試合。
どろっどろ。
かっこいい姿を見せてあげたかったのになんだか情けなくて、
「ママ、かっこ悪くてごめんね」
って言ったら。
すごいびっくりした顔して、
「ママの作る食器は全部すてきやよ!
食器作っとる所もかっこいい。
僕もママみたいになりたい!
僕が大人になったら全部買ってあげる。」
と言ってくれて。
激しく泣きましたよね、もう。
ジーンとしてしまって。
こんな泥試合を温かく身守ってくれて励ましてくれる家族に感謝しかないです。
息子がいつか、
「オレ、ミュージシャンになる」
と言い出しても絶対反対しないと心に誓いました。
いや、ちょっとは反対するかも。
不安MAX。
いつもは子どもがおやつを食べてる間、いつもは夕飯の準備したり洗濯物とりこんだりバタバタしてるんですが、あたたかい気持ちになったので子どものおやつタイムに一緒に座って私もお茶をしました。
みんなでおいしいねー♡
っていいながら。

なんだかんだ、泥試合の中にも幸せはあるのですね♡
ポーセラーツ教室sunnyの伊藤ちずほです。
最近、5歳の息子がため息まじりにつぶやきます。
「ママの食器、一個も売れなかったねぇ・・」
この前のミントカフェさんでのイベントで予約がひとりも入らなかったっていう事件の話なんですけどね。
もう、なんの脈絡もなくホント突然つぶやくの。
しかも定期的に。
「え?!あ、あぁ・・うん・・」
としか言いようがないの。
この前なんて休みの日に家の前でプールしてプールにつかりながらのつぶやきでしたからね。
そして今日も。
全然、食器の話もポーセラーツの話もしてないのに。
あれ?そっちがトラウマになっちゃいました・・?
彼は、お寺でフリマお客さんゼロ事件
の時も居たしね・・。
私、思春期の頃何も夢がない子でした。
自分が何したいのか、何が好きなのかもわからなくて。
だから今、好きな事を仕事にして生きていけるって姿を見せて世の中はこんなにも楽しいんやぞ!
と教えてあげたいと使命感に燃えてました。
ところがどっこい泥試合。
どろっどろ。
かっこいい姿を見せてあげたかったのになんだか情けなくて、
「ママ、かっこ悪くてごめんね」
って言ったら。
すごいびっくりした顔して、
「ママの作る食器は全部すてきやよ!
食器作っとる所もかっこいい。
僕もママみたいになりたい!
僕が大人になったら全部買ってあげる。」
と言ってくれて。
激しく泣きましたよね、もう。
ジーンとしてしまって。
こんな泥試合を温かく身守ってくれて励ましてくれる家族に感謝しかないです。
息子がいつか、
「オレ、ミュージシャンになる」
と言い出しても絶対反対しないと心に誓いました。
いや、ちょっとは反対するかも。
不安MAX。
いつもは子どもがおやつを食べてる間、いつもは夕飯の準備したり洗濯物とりこんだりバタバタしてるんですが、あたたかい気持ちになったので子どものおやつタイムに一緒に座って私もお茶をしました。
みんなでおいしいねー♡
っていいながら。

なんだかんだ、泥試合の中にも幸せはあるのですね♡
スポンサーリンク