外国人とおにぎりの話♪
今日は高山祭りでしたね!
私も子どもといってきました〜
んで途中外国人に道を聞かれてジェスチャーで伝え切りました。
私、かなりの確率でよく人に道を聞かれます。
昔っから。
20代前半くらいの時にスーパーで外国人におにぎりの中身を聞かれたことがあって。
買い物中に白人のおじさまがちょっと来て、と手招きしてて。
鮭のおにぎりを手に。
絵や写真がなくて文字だけのパッケージだったからわからなかったらしく。
この中身はなんだと。
「それサーモン!」
と言ったらおじさまうん、うん。
と頷いて。
次はシーチキン持ってきて。
え、シーチキン・・
シーチキンって英語?
和製英語?
あ、ツナかな。
でもツナだったら発音的に「トゥナ」とか言わなきゃいけないのかな、恥ずいな〜とかどうでもいいことで悩んでて。
それを言ったらシーチキンだってシーティキンとか言わなきゃいけないわけですけども。
思いっきり「それシーチキン!」
って言ったら通じた!
うん、うん。と。
両手に鮭とシーチキンのおにぎりを手に交互に見比べてるおじさまを微笑ましく見つめて、お役に立てて良かったです〜
って立ち去ろうとしたら
ラスボス出たよね
おじさま梅干しを手にしてる!
んで、これは?と。
梅干しー?梅干しは「ウメボシ」だよね?
英語なんてないよね?あるの?
てかどっちにしろ外国人は梅干し食べれないっしょ・・と思い、
顔面のパーツをセンターに集め渾身の酸っぱい顔をしながら、
「eatするとこう!」
とルー大柴みたいな日本語で訴えました。
おじさまだいぶ困惑。
???
みたいな。
でもアジア女が変顔しだして何か訴えている、危険だと察知してくれたようで梅干しおにぎりを棚に戻してました(笑)
長い戦いだったんですけど達成感がすごくて。
おじさまも「サンキュー」とニコニコ去っていって。いい事したなぁ〜と。
おじさまを梅干しから救ったし。
あ、おじさまが選んだおにぎりは・・
トゥナ♡
ホントどうでもいい話ですね・・